今回は、a16zを始めとする著名VCから30Mドルの資金調達を行っているブロックチェーンゲームプラットフォーム「Balance」を紹介します。
Balanceは現在無料で取り組めるポイントプログラムも開催しており、エアドロップにも期待できるので興味がある方は取り組みましょう。
Balanceとは

Balanceはブロックチェーンゲームプラットフォームです。
E-PALという北米最大のゲームコンパニオンプラットフォーム企業が開発をしており、E-PALの登録ユーザー数は240万人を超えています。
a16z、GalaxyなどのVCから30Mドルの資金調達を行っており、SHRAPNEL, MATR1Xなどの人気ブロックチェーンゲームとパートナー提携をしています。
Balanceはオープンで公平なゲームプラットフォームの開発を目標としていて、Balanceがあることで開発者はゲームをより簡単に構築・宣伝できるようになり、ユーザーは自分にパーソナライズされたゲームを簡単に探せるようになるようです。
Balanceのメイン機能として、Balance WalletとBalance Passportという2つの機能があります。
- Balance Wallet:さまざまなチェーンでアセットを取引できる
- Balance Passpor:異なるゲーム間でアカウントとウォレットを切り替える必要がなくなる
Balance WalletはWeb3ウォレット特有の複雑性を消すため、ニーモニックフレーズや秘密鍵の管理をする必要がない設計になっています。
DiscordやGoogleなど、既存のWeb2プラットフォームとの互換性もあり、ユーザーはWeb2からWeb3へシームレスに移行できるのです。
クロスチェーンによってさまざまなチェーンでゲームをリリースしたりプロモーションしたりできる機能もあり、ユーザーがゲームをプレイしやすい環境作りがかなり整っているプラットフォームです。
また、エアドロップやゲームアセットの取引、ソーシャル機能など、ブロックチェーンゲームの運営を行っていく上で必要になるサービスも一括でユーザーに提供できます。
Web2ユーザーからするとチェーンによって資産を移動させたりアカウントを分けたりする作業がかなり複雑で難しくなるので、Web2ユーザーの流入にも期待できる機能が多く利用できます。
チェーンは独自のゲームチェーンであるBalance zkEVMを使用しています。
即時トランザクション、大規模なスケーラビリティ、ガス料金ゼロを実現できるチェーンで、イーサリアムと同じ開発言語とフレームワークを利用できるのが開発者にとってのメリットです。
また、主流のEVMチェーンのコントラクトのソースコードをAIモデルに学習させることにより、ドキュメントに基づいてトークン、NFT、DEX、マーケットプレイスなどの設計に必要なコントラクトコードを自動生成できるようになっています。
これにより、Web2のゲーム会社がWeb3ゲーム開発に参入するハードルを下げています。
ただ、AIの自動生成によるコードの正確性がわからず、そのまま使用してしまうと何かしらのトラブルが起きる可能性はあるでしょう。
Balanceのトークンについて
Balanceは、プラットフォームとBalance zkEVMのガバナンストークンとして$EPTトークンを導入する予定です。
プラットフォーム内のさまざまな支払いに使用でき、Balance zkEVM を使用してゲームを構築するゲーム開発者はアプリ構築料金として$EPTでの支払いが必要になります。
ステーキングをすれば定期的なステーキング報酬を得たり、Balanceのガバナンスに参加したりできます。
総発行枚数は10億枚で、トークンエコノミクス設計は以下の通りです。
- チーム:15%
- 投資家:15%
- エコシステム:15%
- インセンティブプール:40%
- マーケティング:3%
- ローンチプール・パブリックセール:10%
- 流動性等:2%
インセンティブプールが40%と大半を占めています。
Balanceは、トランザクションを刻んだり流動性提供を行ったりなどのネットワークアクティビティに対して報酬が配布されるので、気になる方はステーキングしてみるとよいでしょう。
Balanceはポイントプログラムを開催していますが、エアドロップが行われる場合はマーケティングの3%から排出されると思われるので、割り当て量はそこまで多くないと考えられます。
Balanceのポイントプログラム情報
Balanceは現在、無料で取り組めるポイントプログラムを開催しています。
公式サイトにアクセスし、ウォレットを接続することで取り組めるのでサクッと取り組みましょう。
