今回は、どうぶつの森に似ているブロックチェーンゲームの「My Neighbor Alice」というゲームの概要や、現在開催しているイベント情報などを解説します。
My Neighbor Aliceとは

My Neighbor Aliceは、オープンワールドでアイテムを作ったり冒険したりするゲームです。NFTとなっている島を購入して、他のプレイヤーと協力しながら自分の島を構築できます。
まだ正式リリースはされていませんが、過去に数回行われたLANDのセール販売はすべて完売しています。現在はベータテスト版がリリースされています。
土地以外にも装備品や家などさまざまなアセットがマーケットプレイスで購入できるようになっていて、プレイヤーは保有しているアセットを売却することで収益化が可能です。
My Neighbor AliceはChromiaというチェーン上に構築されNFTも発行されていますが、ブロックチェーンユーザー向けのゲームではなく既存のゲームコミュニティのユーザーをターゲットにしています。
My Neighbor Aliceのゲーム設計に目立たない方法でブロックチェーン要素を結びつけることで、より多くのゲーマーを引き付けられると考えています。
また、さまざまなゲームからインスピレーションを受けて要素を取り入れていることも特徴です。
- どうぶつの森:自分の島を所有し、自分なりに開拓していく要素
- Minecraft:ゲーム内の建築、農業などのアクティビティ
- Stardew Valley:プレイヤーがやりたいことを選択するオープンエンドのゲームプレイ
- Pettson and Findus:ゲーム内に登場するミニゲーム要素
特にどうぶつの森から多くの要素を取り入れており、ゆるい世界観やかわいらしいキャラクターデザインが特徴的です。
ゲームが正式リリースしたときには無料プレイも可能になる予定で、課金が難しい方は土地のレンタルもあります。
また、プレイヤーがNFTを購入したとき、購入価格の一定割合がNFTの担保プールに入る場合があります。
ユーザーはロックされた担保に相当する価格で購入したNFTを売り戻す(バーンする)オプションを利用でき、これによりNFTの価値が一定の閾値を下回らないことが保証されます。
NFTを担保にしてローンを組むことも可能です。
ブロックチェーンユーザー向けのゲームではないと言われていますが、レンタルや担保機能のようなDeFi要素も組み込まれているのも特徴です。
My Neighbor Aliceのトークン情報
My Neighbor Aliceは、ネイティブトークンに$ALICEを導入する予定です。
総発行枚数は1億枚で、トークンの主なユーティリティは以下の通りです。
- マーケットプレイスで使用するゲーム内通貨
- 一定期間ステーキングすることで特別なコンテンツにアクセスできる
- ガバナンスへの参加権利
- プレイヤーへのインセンティブ
My Neighbor Aliceでは、ゲーム内に用意されているクエストをクリアすると$ALICEが獲得できます。
また、My Neighbor Aliceはゲームの運営をできるだけ分散型のDAOで行うことを重視しているので、ガバナンスへの参加でゲームをよりよくしやすいでしょう。
トークンエコノミクス設計は以下の通りです。
- ローンチプール:3%
- プライベートセール:21%
- 公開販売:0.8%
- エコシステムやゲーム開発:17.2%
- プレイヤーインセンティブ:8%
- マーケティング:15%
- トレジャリー:20%
プレイヤーインセンティブの割合は8%となっているので、他のブロックチェーンゲームと比べて少ない印象です。
My Neighbor Aliceのイベント情報
My Neighbor Aliceでは、9月24日まで先着順で土地を無料配布するイベントが開催されています。
公式サイトからイベントに参加できるので、ゲームが気になる方は売り切れる前に獲得しましょう。
また、エアドロップイベントも開催中です。3つのウェーブに分かれて開催されていて、現在は第1ウェーブが10月6日まで開催されています。各ウェーブは3週間ずつ開催されています。
このイベントではSNSタスクやゲームプレイなどでポイントを稼ぎ、ランキング上位100名に入賞すると$ALICEとNFTが、参加するだけでも$ALICEがもらえます。
