9月30日~10月6日のブロックチェーンゲーム関連のニュースをまとめました。
- X Empireが、エアドロップのマイニングフェーズを終了
- 日本発のブロックチェーンゲームのサービス終了が相次ぐ
- ラスメモのトークンが出金できないと話題に
- HamsterKombatとCatizenのトークン価格が50%以上下落
X Empireが、エアドロップのマイニングフェーズを終了
イーロンマスク氏をテーマにしたTelegramゲームのX Empireが、9月末まで行うマイニングフェーズを終了しました。
このマイニングフェーズは、X Empiereでタップをしてポイントを貯めるもので、このポイントが今後のエアドロップに利用される予定です。
以前までは9月末か10月初旬にエアドロップを行うと発表していましたが、まだ詳細な日程は発表されていません。
ポイントが稼げなくなったため、トークン販売やエアドロップが行われるまで実質的にゲームをプレイする意味はなくなりました。
近いうちにトークン販売やエアドロップが行われる可能性が高いので、プレイしていた方は続報に期待しましょう。
日本発のブロックチェーンゲームのサービス終了が相次ぐ
日本発のブロックチェーンゲームのサービス終了が相次いで起こっています。
先週はコマンド型RPGのTHE CHAIN HUNTERSと、ヴァンサバ系ゲームのCrypt Bustersがサービス終了を発表しました。
THE CHAIN HUNTERSはリリースから3ヵ月ほどで、Crypt Bustersは1年ほどでのサービス終了となっています。
どちらもリリース直後は盛り上がっていましたが、徐々に勢いは失速していき、新規プレイヤーがあまり増えなかったことが主な原因と思われます。
日本発のブロックチェーンゲームは多くリリースされており、今後も数々のタイトルがリリースされる予定ですが、その一方で長期的に運営できず短期間でサービス終了してしまうブロックチェーンゲームも多くあります。
長期的にゲームを運営でき、プレイヤーも満足した収益を得られるブロックチェーンゲームが誕生するのか、今後に注目です。
ラスメモのトークンが出金できないと話題に
人気ブロックチェーンゲームのDe:Lithe Last Memories(通称ラスメモ)で、トークンの出金が滞っていて収益化ができないと話題になっています。
上のツイートはラスメモのゲーム内トークンであるxGEEKをネイティブトークンである$GEEKに交換しているウォレットを調べ、何人が出金できたかを調べたツイートですが、当時の昼時点で出金できたウォレットの数は32個という結果になっています。
$GEEKに交換できた総額は約1,400ドルとなっており、出金できているウォレットの数が少ない状態でエラーになってしまうことがわかっています。
ただ、ラスメモは以下の記事でも解説しているように、トークン価格の維持を行うためトークンエコノミクス設計にさまざまな工夫を行っているゲームです。
毎日エアドロップが行われる国内ゲーム「De:Lithe Last Memories」の概要や参加方法を解説!
ホワイトペーパーにも出金制限に関する情報はリリース前から記載されています。
出金できる$GEEKの量をこれ以上増やしてしまうと、トークン価格の維持が難しくなるため出金制限をしていると考えられますが、出金制限は徐々に緩和されていく予定となっています。
HamsterKombatとCatizenのトークン価格が50%以上下落
先日、Telegramゲームの中でも特に注目されていたHamsterKombatとCatizenのトークンが販売されましたが、すでにトークン価格は50%以上下落しています。
どちらも多くのプレイヤー数を抱えており、多くのプレイヤーにトークンがエアドロップされました。しかし、エアドロップの割り当ては課金額に比例して多くなりやすく、課金額が少ない大半のプレイヤーからは割り当てが少ないとSNSで批判されていました。
TelegramゲームのトークンはNotcoinを始め多く販売されていますが、すべてのトークン価格がエアドロップ後に下落しています。
この動きを見るに、Telegramゲームのトークンは持続性がないと投資家から判断されていることがわかります。
Catizenのように、Telegramゲームを起点としたエコシステムを作ろうとしているプロジェクトでも下落しているので、今後Telegramゲームへの投資は落ち着くかもしれません。
