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Gas Heroが一時リリース終了!経緯や今後のリスクなどを解説

BCGのGas Heroが、突然ゲームをクローズドベータテスト版に戻すことを決定しました。

今回は、Gas Heroがこのような行動に至った経緯や今後の動向について解説します。

目次

今回のGas Heroの経緯

公式の発表によると、Gas Heroのクローズドベータテスト版への移行の経緯はエコシステムの大幅な調整を行うためであり、一部のユーザーに大きな影響を及ぼす可能性があるとのことです。

このクローズドベータテストへの移行に伴って、新たに新規プレイヤーが参加するには招待が必要になります。

Gas Heroがクローズド参加になるにあたって、プレイヤーは5日以内に以下2つの選択肢から選択する必要があります。

  • アカウントを維持してプレイを続ける:現在保有しているゲーム内アセットをそのまま使って参加する
    (新規で始める際は招待制)

  • Gas Heroを辞める:すべてのゲーム内アセットを焼却し、FSLポイントまたはGMTトークンを獲得する
    (FSLポイントは、今後のFSLプロジェクトへの参加や商品購入などに使用可能)

プレイを続ける際は新たなシーズンが始まるわけではなく、チェーンはPolygonメインネット、使用するトークンもメインネットのGMTトークンが継続して使用されます。

選択をせずゲーム内でアセットの販売や購入などを行った場合も、プレイ継続とみなすようです。

そして、プレイを継続するとゲーム開発者と直接コミュニケーションをとり、ゲームを共同設計する機会が設けられるとのことです。

ゲームを辞める場合は、ポイントやGMTトークンは純損失の50%を補填する形で獲得できます。(純利益がある場合はなし)

背景として、Gas Heroは複雑なルールとトークンエコノミーで設計されていましたが、運営企業のFSLがベータテストをあまり行わずにリリースしてしまったので、アセットが乱立したりバッジ所有者とのゲームバランスが崩れていたりなど、さまざまな問題が発生していました。

しかし、正式リリース後のため大幅な調整ができず、今回のように1度クローズドベータ版に戻す選択を取りました。

つまり、このままプレイを続ける場合は運営による大幅調整が起きる可能性を考慮した上で続けなければいけません。

Gas Heroは直近の新規プレイヤー流入がほとんど増えていなかったため、一部のプレイヤーからはプロジェクトの損切りをしたのではないかとの意見も出ています。

BCGは数多く存在するWeb3プロジェクトの中でも中央集権的に運営しているケースが多く、プレイヤー側は今回のように突然サービスが終了するリスクがプロジェクトによってはあることを懸念しておく必要があるでしょう。

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