8月5日〜11日のブロックチェーンゲーム関連のニュースをまとめました。
- Matr1xの$MAXトークンが上場
- Metaceneが24のプロジェクトと提携
- Roninチェーンが2度目のハッキング被害に遭う
- UbisoftがArbitrum上で新しいゲームを開発
Matr1xの$MAXトークンが上場
8月5日、人気ブロックチェーンゲームのMatr1xのガバナンストークンである$MAXトークンが上場しました。
今回上場した取引所はOKX、BingX、Bitget、HashKey Global、Kucoin、Gate、Backpackなどです。
8月5日は日本の株式市場や仮想通貨市場が大きく下落していたため、タイミングが悪く上場後の価格高騰やその後の価格維持などが不安視されていました。
そこでMatr1xは、急遽$MAXを2億枚バーンして上場させることを発表しました。2億枚は総供給量の20%にあたり、バーンする枚数の内訳はチームと投資家から5千万枚、コミュニティから8千万枚、プラットフォームから7千万枚となっています。
$MAXは上場後に0.46ドル付近まで上場し、上場から5日ほどたった現在は0.34ドル付近を推移しています。
市場状況から、トークンリリース日を延期するプロジェクトもありましたが、トークンエコノミクス設計を変えるという判断を行えるプロジェクトは珍しいので今後も注目です。
Metaceneが24のプロジェクトと提携
ブロックチェーンMMORPGのMetaceneが、先日一気に24ものプロジェクトと提携しました。
代表的なプロジェクトにはSTEPN GOやSHRAPNELなどがあり、Xterioのようなプラットフォームとも提携を行っています。プラットフォームとの提携は、今後そのプラットフォームでMetaceneがリリースされる可能性が高く、プレイ人口を大きく増加させる役割を果たします。
Metacene自体はPC、モバイルに対応している本格的なRPGで、ゲームクオリティの高さから海外でも注目を集めているゲームです。
MantleやAnimoca Brandsなどから1000万ドルの資金調達を行っているプロジェクトでもあるので、今後も注目です。
Roninチェーンが2度目のハッキング被害に遭う
Axie InfinityやPixelsなどが開発されている大手ゲームチェーンのRoninチェーンが、8月6日ハッキング被害に遭いました。
ハッキングされたのはRoninチェーンとEthereum間で資産移動を可能にしている通称「Roninブリッジ」と呼ばれている部分です。
1200万ドル相当のETHまたUSDCが盗まれています。
なお、Roninチェーンは2022年にもハッキングにより約6億2500万ドルの流出被害を受けているので、2度目のハッキングとなります。
幸いにも、今回のハッキングで盗んだ本人はホワイトハットのハッカーであり、盗まれた資金は全額が翌日8月7日にRoninブリッジに対して返還されたようです。
今回のRoninチェーンのハッキング内容については、以下の記事で詳しく解説しています。
【ハッキング解説】2024年8月のRoninブリッジのハッキングの解説
UbisoftがArbitrum上で新しいゲームを開発
アサシンクリードなどの著名ゲームを開発している大手ゲーム会社のUbisoftが、Arbtrumチェーン上で新しいブロックチェーンゲームの開発を行っていることを発表しました。
今回開発をしているのは「Captain Laserhawk: The G.A.M.E.」というゲームで、、Netflixのアニメシリーズ「Captain Laserhawk: A Blood Dragon Remix」と同じ世界観を持つゲームとなっています。
アサシンクリードシリーズやレイマンなど、Ubisoftのゲームに登場したキャラクターも登場すると発表されており、それらのゲームのファンを集客しやすくなる可能性があるでしょう。
現在はまだどのようなゲーム内容なのかやトレーラーは公開されておらず、リリース日なども明かされていません。

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