今回は、2025年上半期に起きたブロックチェーンゲーム関連の話題についてまとめていきます。
上半期も新しいブロックチェーンゲームが続々とリリースされたりLINEゲームが話題になったりなど、さまざまなことが起こっていました。
市場のトレンドを振り返り、下半期に活かすためにぜひお読みください。
今回の記事は4月~6月をまとめていきます。1月~3月は以下の記事をお読みください。
2025年上半期に起きたブロックチェーンゲーム関連の話題【Part1】
2025年4月
4月は以下のようにさまざまなブロックチェーンゲームがリリースされました。
- Cambria
- Bigcoin
- 魁三国志大戦
CambriaはPvPメインのMMORPGで、プレイヤーが実際に資金をかけて稼ぐ「Risk to Earn」が採用されているゲームです。
負ければ装備などアイテムを失うというリスクを背負うシステムが好評となり、エアドロップイベントが盛り上がっていました。
リスクを賭けて勝利しないと報酬が発生しないモデルなので、「Play to Earn」より高リスク高リターンの構造になっています。
Bigcoinは放置系マイニングゲームで、NFTを買いステーキングして放置するだけで仮想通貨$BIGがもらえるシンプルなゲームです。
先行者は利益が得られていましたが、ポンジスキーム的な構造になってしまい持続性はありませんでした。
魁三国志大戦はSEGAのIPを使ったブロックチェーンゲームです。
6月に$SGCトークンが上場し、収益化ができるようになっています。収益性は数百円から数万円程度と、やり方によってはそれなりの金額を稼げるようです。
2025年5月
5月にはMapleStory Universeがリリースされました。
MapleStory Universeは、MapleStoryのIPを活用したエコシステムです。
ブロックチェーン上のプラットフォームで、今後さまざまなゲームやソーシャルメディアなどがリリースされていく予定です。
ただ、2024年末に日本でも遊べるβテストを行っていたものの、正式リリース時には日本からはプレイできなくなっていました。
リリース時は集積性がかなり高いと話題になっており、日本からではプレイできないためVPNを使ってプレイしている方も多くいました。
現在は当時と比べると収益性は低下してしまっているようです。ただ、世界的に強いIPなので今後も注目です。
また、NYAN HEROESやチェンコロなど、注目されていたブロックチェーンゲームが次々とサービス終了を発表しました。
理由の多くは資金難で、ブロックチェーンゲームの運営が難しいことがわかります。
すでに2025年中に中止を発表されたタイトルは数十個以上あるようです。
2025年6月
6月はTOKYOBEASTがリリースされました。
4vs4のオートバトルゲームで、プレイヤー同士の試合の結果を予想して当てることで稼げるベッティング機能がついている点が注目されています。
アーリーアクセス時点では収益性がかなり高くプレイヤーが増えていましたが、正式リリース後は稼げなくなり、ゲーム体験も悪く人気が低下しています。
また、De:Lithe Last MemoriesのWeb3要素が終了することも話題になりました。
ゲーム内トークン兼ガバナンストークンとして発行されていた$GEEKを新しく獲得できるサービスの終了と、新たなxGEEK(earn)を生み出す元になるサービスや機能を停止しました。

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