今回は、メタバース型ゲームの「Wilder World」について、ゲーム概要やトークン情報などを解説します。
Wilder Worldとは
Wilder Worldは、フォトリアルな巨大都市「Wiami」を舞台に展開する次世代メタバース型ゲームです。
Epic Games Store上で、2025年8月にスーパーアーリーアクセスが一般公開されました。
本作は都市の中でレース、FPS、探索、建築など複数のコンテンツが提供されるゲームで、長期的には一つの大規模な仮想世界として統合されていく予定です。
スーパーアーリーアクセス公開時には、賞金総額10万ドル相当の$WILDをかけた「Legend of the WILD」トーナメントが開催されました。
現在実際にプレイできるのはFPSアリーナモード「REBELLION」です。ここでは訓練用ソロマップと対戦用アリーナが用意され、試合時間は10分前後で構成されています。
破壊可能オブジェクトや縦方向の移動要素が取り入れられたマップ設計により、戦闘は単調にならず戦略的な駆け引きが求められます。
以下に現在のプレイ要素を整理します。
- FPSアリーナ:規定人数で自動開始する10分マッチ
- マップ設計:破壊可能な建造物や縦方向の移動が戦闘に多様性をもたらす
- 武器バリエーション:アサルト、LMG、DMR、スナイパー、ロケラン、ショットガンなど
- ランキング制度:リーダーボードで成績が公開され、大会ポイントで競う
これにより、単なる撃ち合いではなく、装備選択や立ち回り、マップ理解が勝敗を大きく左右する環境が整っています。
定期的に開催される大会やイベントでは、賞金やNFTをかけた競技シーンも展開されており、eスポーツ的な側面も強まっています。
将来的には「RACING」モードでNFT車両を用いた公道レース、「EXPLORATION」モードで都市や資源を探索する冒険、「COMBAT」モードで大規模戦闘が追加される計画です。これらが統合されることで、プレイヤーは「都市に住み、働き、遊ぶ」というメタバース的な体験を一つのゲーム内で味わえるようになります。
NFT情報
Wilder Worldでは、主要資産がNFT化されています。
代表的なNFTは以下の通りです。
- Wheels(車両):初期から存在する中核コレクションで、レースや都市移動に必須。性能値やカスタマイズ要素を持つ
- Moto(バイク):総数6,396体。Cruiser、Sport、Exotic、Hoverの4系統に分類され、レアリティも公開
- Crafts(飛行体):総数501体。Model M〜Zの5種類があり、飛行移動の実装を前提に設計
- Cribs(不動産):ジェネシス不動産「The Qube」などが存在し、拠点や収益化の基盤となる
- Land(Island/Mainland):総数44,444区画。資源が$WILDに裏付けられており、採掘による取得が可能
これらのNFTはOpenSeaなどで取引でき、コレクションごとに供給量やユーティリティが異なります。
トークン情報
Wilder Worldは独自トークンとして$WILDを導入しています。
最大供給量は5億枚で、Ethereum上で発行されておりすでにBitget等に上場しています。
主な用途はゲーム内アセットの購入や資源生成、ガバナンス参加権利などで、基本ゲームで使います。
以下に$WILDの基本情報をまとめます。
DAOではETHからWILDへのスワップや買い戻し施策などが議論・実装されており、循環供給の圧縮やデフレ性の強化が進められています。また、クリエイター経済「Wiami.fun」での活動収益の一部もバーンに回され、$WILDの価値を支える仕組みが用意されています。
$WILDはゲームプレイで稼ぐことができ、クエストやチャレンジ、レベルアップなどさまざまな方法があります。

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