今回は、数年前から開発し続けられているPvP、PvEアクションを組み合わせたモバイルRPG MOVAの「Shatterpoint」について、ゲームの概要やトークン情報などを解説します。
Shatterpointとは
ShatterpointはPvP、PvEアクションを組み合わせた無料のモバイルRPG MOVAです。
スピーディーな対戦システムになっていて、3人対戦でシャードの獲得数を競い合います。
Polygonチェーン上で開発されていて、NFTマーケットプレイスのOpen Lootと提携していてNFTを売買できます。
2021年から開発されており、先日Whitepaperが公開されました。4月には早期アクセスが行われ、6月にはエアドロップキャンペーンが行われていました。長期間開発されていますが、さまざまな動きが直近で見られているのでリリースまで遠くない時期になってきているでしょう。
プレイヤーはカスタマイズ可能なヒーローの役割を担い、それぞれ異なる能力と装備オプションがあります。ヒーローは5種類あり、それぞれが異なる戦略と戦闘スタイルに適した2つの独自の能力があります。
各マッチで3人対戦を行い、モンスターを倒したり、宝箱を開けたり、クエストを完了したりしてシャードを集めるというのが主なゲームの流れです。
プレイヤーはマッチごとにクエストを受け、各目標を最初に達成するか、対戦相手を倒すかでシャードを獲得できます。
ヒーローの強さがシャードの入手に直結します。ヒーローは能力値の強化もでき、強化にはシャードを消費します。その他にもアイテムや$POINTトークンを消費して強化できるため、強化がかなり重要視されていることもわかります。
ヒーローを強化するための装備品やコスメティック品、その他ユーティリティを持つアイテムなどがNFTになっていて、マーケットプレイスで売買できます。本作で収益化する手段の1つです。
Shatterpointはリリース時に開始されるシーズン1で、報酬付きリーダーボードシステムが開催されます。
ゲーム内アクティビティを完了することでSparkというポイントを獲得でき、トークンローンチの際に$POINTと交換できます。
リーダーボードはクラフトチャレンジ、PvP目標、モンスターハンティングミッション、イベントタスクなど幅広いアクティビティが用意されていて、上位1,000名のプレイヤーにトークンが配布されます。
獲得できるSparksの数には週ごとに上限が設けられていて、Sparksは固定レートに基づいて$POINTトークンに変換されます。それまでは、Sparksはゲーム内経済において、クラフトやアップグレードのために$POINTの代わりに使用できます。
リーダーボード順位を高くするには毎日アクティブにゲームをプレイする必要があり、期間限定のイベントやチャレンジに参加してボーナスポイントを効率よく獲得していくのが重要になるようです。
トークン情報
Shatterpointは独自トークンとして$POINTトークンを導入する予定です。総供給量は10億枚です。
$POINTはゲームプレイを通じてのみ獲得できるトークンになっており、投資家の割り当てや事前販売、プライベートセール、公開セールは行っていません。
総供給量の70%がプレイヤー報酬に割り当てられていて、アクティブユーザーと早期ユーザーへの割り当て量が多いのが特徴です。
事前販売が行われないので、トークンリリース時の売り圧はリリース前にゲームをプレイして獲得されたトークンのみになります。
主な用途は装備品やスキンの作成や特定のボス戦へのアクセスへの消費です。
トークンエコノミクス設計は以下の通りです。
- プレイヤー報酬:70%
- エコシステム・トレジャリー:15%
- マーケティング・コミュニティ:10%
- 流動性:5%
外部への割り当てがない分、シンプルなトークンエコノミクス設計になっています。

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